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  • 執筆者の写真Licheng

東京|カラオケボックス 用途変更 店舗デザイン・コンセプトデザイン(8階)|COCOCHI DESIGNS ココチデザイン

更新日:2020年11月24日


オフィスビルの5~8階をカラオケボックス(複合用途ビル)に用途変更し、8階にはカラオケの客室が9室あります。


8階のコンセプトは「銭湯カラオケ」。お風呂に入りながらくつろいでカラオケが楽しめるように、銭湯の壁画にある富士山や風呂桶などをシンボリックに配してデザイン構成しています。 足湯しながらカラオケできるといいなあ、風呂上りに飲む美味しい牛乳がメニュー提供されるといいなあ、とクライアントには日々提案していますが、どこまで実現できるのかは、オープンしてからのお楽しみです。

東京都内に今春オープンする大手カラオケチェーンのカラオケボックスのコンセプトデザイン(商品企画)を東京と台湾のスタッフ共同で行なっています。

東京オリンピックに合わせて外国人のお客様にもたくさん来ていただけるような、テーマパークのような楽しいデザインにしています。

〈各階コンセプト〉

5階:大人の博物館

6階:TOKYO牧場

7階:ラグジュアリー(王様)

8階:銭湯カラオケ

YOUTUBERのためのスタジオとしても使えるように考慮しており、皆さまの意見も反映しながら楽しい店作りをしたいと思います。

クライアントはどこまで実施するのが正解かずっと悩んでいますが、ある意味突き抜けないとお客さまにはコンセプトは伝わりませんよね。

と、デザイナーが説得する日々が続いています…(笑)


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